魔界戦記ディスガイア7はどうなるか
どうも、ヌヌです。
2023年1月26日にPS5、PS4、ニンテンドースイッチで発売予定の「魔界戦記ディスガイア7」について書いてみたいと思います。
魔界戦記ディスガイアシリーズ
魔界戦記ディスガイアシリーズは今回でシリーズ7作品目のJ-SRPGです。
日本一ソフトウェアで一番有名なシリーズ作品であり、その他にはディスガイアシリーズの基盤にもなったと言えるミュージカルRPG「マール王国シリーズ」や、近年作品で話題となった「夜廻シリーズ」も日本一ソフトウェアの作品です。
自分自身、友達の影響でマール王国シリーズ、ディスガイアシリーズを始め派生作品系統?のラ・ピュセル等をプレイしてきました。
特にハマった作品は「天使のプレゼントマール王国の人形姫」、ディスガイアシリーズで一番ハマったのは「魔界戦記ディスガイア5」だったのではないかと思います。
前作「魔界戦記ディスガイア6」に関して
そんな大好きなゲームのシリーズを出している日本一ソフトウェアさんですが、前作の「魔界戦記ディスガイア6」では現状の時代背景やスマホアプリの感覚を混同してゲームを作ってしまったのではないかという程、プレイヤーに対して生易しすぎる仕様とストーリーの展開上しかたないとはいえ、ボスのレパートリーの無い状態で発売し、賛否両論を受けてしまう作品になってしまっていました。
プレイヤーに対して生易しすぎる仕様
発売前、発売後はYoutube等でも話題となったり、動画として取り上げられているのをよくみかけましたが、倍速モードにより高速に進められるだけでなく、オート周回モード、行動をあらかじめ設定できるAI機能的なものがありました。
それらによって設定さえしておけば高速でオート周回できてしまい、超絶やりこみゲーというディスガイアシリーズの良さを大胆にも大幅に削ってしまうという事になっていました。
人によってはディスガイアシリーズを遊びたいけど、あまり時間が無いっていう人にとっては親切なのかもしれませんが、もろもろ上限はあってもよかったのかもしれませんね・
変わりばえしないボス
ストーリーの進行上これはしょうがなかったのかもしれませんが、新しい話に進んでも進んでも見た目上同じ見た目のボスと戦う事になるディスガイア6
自分自身は最後までプレイしましたが、2周目プレイをしたいとは思わなかったですね。
さてどうなる?!「ディスガイア7」
というわけで、公式のディスガイア7の情報をみてみると面白そうだなーって思うのですが、どうしても「ディスガイア6」の不安要素が強く、発売日に手を出したいという気になれないのが本音です。
様子を見させてくれないか・・・
となってしまいます。
あとはPS4、PS5、ニンテンドースイッチ版の発売は発表されていますが、いまのとこsteamの発売がまだ発表されていないので、様子みながらsteamで発売されたら購入を検討っていう感じでしょうか。