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魔界戦記ディスガイア7体験版プレイしてみての感想・まとめ

魔界戦記ディスガイア7体験版プレイしてみての感想・まとめ

どうも、ヌヌです。

2023年1月12日に配信開始されました「ディスガイア7体験版」を最後までプレイ終わりましたのでプレイしてみての感想とか色々まとめていきます。

魔界戦記ディスガイア7」体験版プレイしてみての感想

魔界戦記ディスガイア7」体験版プレイしてみての感想をまずは良かった点、残念な点でまずはまとめます・

良かった点

・キャラクター同士の掛け合いが面白い(安定)

・シリーズ一作目からある「次回予告」が面白い

・ゲームシステム・バトルシステムの要素が多く出来る事が多い

・キャラクターが可愛い

・アイテムの説明テキストが面白い

残念な点

・バトルにおいてキャラクターの向き変更等がわかりにくい

・バトルにおいてカメラアングルが悪い(痒いとこに手が届かない)

・キャラクターのボイス音量が設定で最大(10)にしても小さめ

チュートリアルが大ボリューム(3行15ページ)

・ステージクリア後のステージギミックが初回攻略時と同じ

まとめ

正直シリーズファン向けな部分が大きく、新規プレイヤーは入りにくいのではという印象です。

魔界戦記ディスガイア7」体験版ではストーリー2話の5までプレイすることが可能で、今作で追加された新規要素の1つ「弩デカ魔ックス」が遊べました。

体験版では魔界戦記ディスガイア7のゲームシステムのうち2~3割位の部分しか体験できていないと思います。

それでも無料で体験版が配信されていますので、気になっている方が購入する前に体験版を手を出してみるというのはアリかな。

魔界戦記ディスガイア7体験版:良かった点

魔界戦記ディスガイア7体験版の良かった点を細かくまとめます。

・キャラクター同士の掛け合いが面白い(安定)

掛け合いが面白いのは初代「魔界戦記ディスガイア」からお馴染みの要素の1つです。

今作では日ノ本ヲタクのピリリカと人情アレルギーはぐれ武士フジの二人を中心に物語が展開していきます

今作にも特殊なプリニーが登場していて、ピリリカの秘書プリニーことピーちゃんが見た目に反していい声でサポートしてくれています。

・シリーズ一作目からある「次回予告」が面白い

今作にも「次回予告」が搭載されており、シリーズプレイヤーともなるとこの「次回予告」が見たいがためにゲームを買いたくなってしまうんですよね・・・。

今回の次回予告もふとしたワードがきっかけでぶっとんでました。

このブログでは紹介せず、気になる方はゲーム本編または体験版の動画をUPしていますのでそちらをご覧いただければと思います。

・ゲームシステム・バトルシステムの要素が多く出来る事が多い

今作で追加になったゲームシステムは

「弩デカ魔ックス」という斬新なキャラクター巨大化し暴れまわるシステムと

キャラクターの転生システムは過去作にありましたが、今作では「アイテム転生」が新システムとして追加になりました。

魔界戦記ディスガイア6」で初登場したAIバトルシステム構築は「オンラインAI対戦」としてリニューアルになったのかも?。

「魔界観光」システムが今作で追加になりました。

これだけだとどんなシステムなのかいまいちわかりませんね(・_・;)

・キャラクターが可愛い

初代魔界戦記ディスガイアから登場している女の子魔導士

魔界戦記ディスガイアシリーズで人気の「女性アーチャー」

体験版で確認できた汎用キャラクター

魔界戦記ディスガイア7」体験版の「クエスト屋」で確認できたのはアーチャー男、アーチャー女、ガンナー男、ガンナー女、猫娘族の開放クエストを確認できました。

開放条件はアーチャーが弓WM(ウェポンマスタリー)レベルを5以上、

ガンナーが銃WM(ウェポンマスタリー)レベルを5以上、

猫娘族がモンスター武器WM(ウェポンマスタリー)レベル5以上です。

体験版で作成可能な汎用キャラクターは全部で22種類確認できました。

アーチャー男、アーチャー女、ガンナー男、ガンナー女、ネコマタの5種類はクエスト屋のクエストクリアで追加になります。

製品版では45種類の汎用キャラクターが登場するらしいのでだいたい半分くらいが触れる感じです。

・アイテムの説明テキストが面白い

初代「魔界戦記ディスガイア」からアイテムテキストがアイテムの説明していないのはシリーズ恒例です。

魔界戦記ディスガイア7」体験版:良かった点まとめ

初代から続く魔界戦記ディスガイアシリーズの良い部分をそのまま受け継ぎつつ、これまでの要素を継続でシステムに取り入れている印象ですね。

今回の新要素に「オンラインAI対戦」というのがありますが、前作で不評だった自動周回昨日等は無くして本軸とは別にシステムを設けて遊べるようにしているのだとしたらアリかなと思いました。

魔界戦記ディスガイア7体験版:残念な点

魔界戦記ディスガイア7体験版の残念な点を細かくまとめます。

チュートリアルが大ボリューム

物語はシリーズ作品ではありますが、話が続いているという訳ではないので物語に関しては入りやすいかなと思いますが、バトルシステムの解説等が過去シリーズよりもわかりにくく、チュートリアルの説明文を読むのが苦痛になるのではないかと感じました。

チュートリアルの際に表示される説明が文字3行で15ページは読むのが個人的には大変かなと・・・。

それでいて結構重要な要素で色んな場面で活用できたほうが便利なシステムもあります。

カメラアングル問題

カメラアングルに関しては初代ディスガイアの時代からある問題の1つなのですが、どうしても高低差のあるステージだとその高低差が邪魔してみづらくなってしまうんですよね・・。

魔界戦記ディスガイア7では、「持ち上げる・投げる」のチュートリアルのステージの際に高低差のステージでした。

キャラクターボイスがデフォルトで小さめ

拠点マップや戦闘中でも「設定」をいじることができますが、ここのキャラボイスの設定を最大(10)にしても過去シリーズよりイベントシーンのキャラボイスが小さく感じました。

せっかくイベントシーンのキャラクターのやりとりは他のゲームには無い面白さがあるのにもったいないなと思いました。

魔界戦記ディスガイア7体験版:残念な点まとめ

カメラアングルに関しては初代「魔界戦記ディスガイア」からある問題点でユーザーからの意見も多く寄せられているであろうとは思うのですが、なかなかゲームのシステム的にむずかしいのか改善しずらい部分なのかもしれません。

キャラクターボイスに関しては製品版で改善もしくはアップデートで改善されるといいのですが。

総評

体験版だけの内容では初代からプレイしているプレイヤーとしては真新しく感じる部分は「弩デカ魔ックス」だけだったかなーという所です。

キャラクターや世界観はこれまでのディスガイアシリーズからかけ離れていないので安定感はありますし、製品版の物語中盤前後~色々とどうなってくるかって感じでしょうか。

個人的には体験版でアイテム界を解禁してくれてたらキャラ育成を楽しめてよかったのですが。

関連動画

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