どうも、ヌヌです。
今回は5月16日にサービス開始22周年を迎えた「ファイナルファンタジーXI」について書いていきたいと思います。
というわけで、ファイナルファンタジーXIが今年で22周年。
産まれた子供が成人して社会人として働いている年齢って感じですが、
サービス開始した頃と言えばスマホはまだなかったんじゃないかと思います。
それどころかインターネット自体が今のような形式ではなく、「ISDN」と「ADSL」という感じで「ADSL」が徐々に復旧しだした位な時期だったのではないでしょうか。
各家庭にネット回線なんてあるほうが珍しい時代に「ファイナルファンタジー」はMMORPGを打ち出しました。
現在ではPC版のみでサービスをしていますが、当時は今考えてもすごいなって思いますが、PS2でサービスを開始。
BBユニットというものを外付けタイプか中付けタイプで取り付けしました。
サービス開始頃はまだ学生だったのもあって、敷居は高く、友人の一人が発売日から遊ぶというので友人宅におじゃまさせてもらいましたが、アクセス集中が発生してログインできない状態でした。(のちのシュシュオンライン)
自分自身はというと発売翌月にネット回線やBBユニット等を揃えて始めました。
色んなRPGをプレイしてきたけど、これまで以上にフィールドが広大であったり、操作だったり、文字入力の面で苦戦したのを覚えています。
というのもFFXIをプレイするまでキーボードをロクに触ったことがなく文字入力に悪戦苦闘の末現在ではFFXIのおかげでブラインドタッチを習得。
FFXIはその後海外でもサービスが開始されて簡単な辞書機能等でコミュニケーションがとれるようになったりと果てしなく苦手だった英語も簡単なコミュニケーションができるレベルにまで。
まぁ相手がローマ字で話をしてくれたり、簡単なわかりやすい単語で会話してくれてたおかげだったのかもしれませんね。
その他にも色々とプレイしている中での思い出は数あるのですが、
大事に保存してあるはずのスクリーンショットが見つからずテンション下がり気味です。
とまぁサービス開始の頃の思い出を軽く書いてみました。