ストーリーは短いが、クロエとナディーンの会話のやりとりが面白い【アンチャーテッド古代神の秘宝】評価・レビュー

実況動画用に撮影が完了したタイトルを評価・レビュー、今回レビューするのは、

アンチャーテッド古代神の秘宝を評価・レビューします。

PS4「アンチャーテッド古代神の秘宝」とは？

PS4「アンチャーテッド古代神の秘宝」は、ノーティドック作品人気シリーズ「アンチャーテッド」のスピンオフ作品になります。

女性主人公

今作の主人公は「クロエ」、相方は「ナディーン」。

「アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝」より６ヶ月後の話になり、クロエとナディーンは伝説として語られてきた古代インドの神「ガネーシャ」にまつわる秘宝「ガネーシャの牙」をめぐり旅をします。

PS4「アンチャーテッド古代神の秘宝」のココが◎！

・グラフィックが綺麗

・初期ロードは長いがそれ以外はほぼロード待機なし

・クロエがネイトのように独り言をよく喋る

PS4「アンチャーテッド古代神の秘宝」のココが×！

・初期ロードが長い（PS4でプレイのためproでは不明）

・移動先を見失いやすく、頻繁に落下死する（前作同様）

・ストーリーが短い

総評・まとめ

PS４「アンチャーテッド古代神の秘宝」のレビュー今回短くなりましたが、まとめますと、初期ゲームロード時間は多少かかるが、ゲーム中のロードにストレスは感じず。

前作のPS4「アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝」と同等のグラフィックのため、飛び移り先の場所がグラフィックに一体化しているため、判別しにくく間違った場所へ飛び移ろうとして落下死頻発(´・ω・｀)

このゲームにおいて、面白さは何か？と考えた時に、シリーズ主人公のネイトからクロエにかわってどう変化するのかという点だと思われるが、ネイトは独り言をボヤきながらも決めるとこでバシって決め、男性的目線での物言いだったのに対し、クロエ視点になった事で物事の捉え方が女性視点＋クロエの感性になり、ネイトのように独り言をよく喋るが、周りやナディーンに対してのモノイイややりとりがネイトと違って面白く仕上がっている。

いままでの「アンチャーテッド」シリーズのストーリー後半戦で登場していた未知生物や強化人間的な存在が今作では登場せず、かぎりなく人間的な物語が描かれていたのもプレイしていて驚いた点だが、全体的にストーリーが短く、敵勢力も序盤の後半くらいからスナイパーが登場したりと戦闘においては他シリーズに比べると、若干難易度が高めな気がした。

それでも、クロエとナディーンのかけひきは面白いし、後半に行動を共にするネイトの兄「サム・ドレイク」の登場によって、サムがクロエとナディーンにいぢられている姿は面白かった。

というわけで、今回の点数は・・・