ヌヌのゲームチャンネルブログ

Youtubeチャンネル「ヌヌのゲームチャンネル」のブログです

【収録機材】キャプチャーボードを考える

【収録機材】キャプチャーボードを考える

どうも、ヌヌです。

ゲーム実況、配信等でコンシューマーゲーム機(スイッチ、PS4等)の実況収録、ゲーム配信等に必須な「キャプチャーボード」について

キャプチャーボードとは

キャプチャーボードは大きく2つの種類、2つの項目があり、パソコン本体(デスクトップ)に内蔵するタイプとUSBで接続するタイプの2つがあります。

↑パソコン本体(PCIスロット)に内蔵するタイプのキャプチャーボード

↑USB接続で使えるキャプチャーボード

ソフトウェアエンコードとハードウェアエンコード

2つの項目的なのにソフトウェアエンコードとハードウェアエンコードがあります。

ソフトウェアエンコードはPC本体でデータを処理するため、PC本体の性能が必要となるタイプです。

ハードウェアエンコードはキャプチャーボードでデータを処理するため、PC本体性能はソフトウェアエンコードと比べると低くても大丈夫かもしれません。

4K対応、フルHD対応とか

個人的に4Kはたしかに綺麗だけど、4K30FPSだったらフルHD60FPSでいいと思う。

4K環境で動画撮影ってなると動画形式(MP4とか)にもよるとは思いますが、容量化け物になるし、4Kに対応した環境を整えるのがまだまだお金事情的に大変・・・。

だったらフルHD60FPSで収録、編集ができるほうが4Kと比べても半分近く予算かからないのではないかと思います(2021年4月現在)

FPSとは60FPSだったら1秒間に60コマです。FPS数値が高くなればなめらかに動くはず!(色々それに伴う細かい要素もあると思いますが簡略的に)

これまでのキャプチャーボード

それでは、ヌヌがこれまで使ってきた「キャプチャーボード」を振り返ってみるとします。

REGIA ONE

REGIA ONEという内蔵型のキャプチャーボードが一番最初に使っていたキャプチャーボードでした。

今でこそ、フルHD基準ですが、その当時はHD30FPS時代で720Pで60FPSだったかな?(・_・;)

だけど、内蔵型ゆえなのかはわかりませんが、結構安定して使えていたキャプチャーボードでした。

MonsterX U3.0R SK-MVXU3R

今現在も使っている2代目キャプチャーボード「モンスターX」ですが、購入して設定の段階からかなりのわがままじゃじゃ馬?キャプチャーボードです。

現在もすんなり映像を映してくれないことが多く(キャプボ自体認識しない、認識していても映像が出力されない、認識して映像が表示されても画面小さく表示され音声が出ない等)、

USBケーブルが悪いのか、接続する先が悪いのかと考え交換してみたりはしてみたものの、一時的になおったりはするのですが、しばらくすると上記の症状がでるという具合。

ゲーム収録をやりたいタイミングですんなりできないっていうのはそこそこストレスでどうにか快適なゲーム収録ライフをゲットできないものかと考えています。

候補のキャプチャーボード

候補のキャプチャーボードを上げていきたいと思います。

定番「エルガト」

値段は高いけど、結構キャプチャーボードの中でも定番のエルガトさんです。

キャプボだけで収録可「アイ・オー・データ

某製作所さんが動画収録に使われているアイ・オー・データのキャプチャーボードです。キャプチャーボード本体でSDカード等に動画を収録することができる機能があるようです。

新定番「アヴァメディア」

ここ近年めきめきとゲーム実況関連機材の開発、販売をしているアヴァメディアさんの機材です。プロゲーマーのイベントとかでもこの機材を使っている動画を見たことがあります。気になるところ。

実用的?使えるのか?激安キャプチャーボード

Amazonで「キャプチャーボード」と検索するとテレワーク、ゲーム実況者をターゲットにした中華製激安キャプチャーボードが目立ちます。

USBとHDMI差込口が一体化の物だったり、パススルー対応のものであったりと内蔵型より、USB接続タイプのものが主流で2000円~6000円台、7、8千円台と価格は様々。

たまたま、この記事を書く前にタイムセールで1500円くらい通常時より安くなっていたキャプチャーボードをポチッってしまったのですが、どうやら中華製品お約束のサクラレビュー疑惑商品?っぽさがちらほら後から見受けられましたが、届いてみていじってみてどういう感じなのかをまた記事にできればって思っています。

ちなみに購入したのは

このキャプチャーボードです。

まとめ

手軽にキャプチャーボードをってなるとやっぱし中華製の物になってくるのかなって思いますが、長く使うのであれば、やはりエルガトさんやアヴァメディアさんの機材が定番、新定番の機材になってくるかと思います。

アイ・オー・データさんの機材も価格的に他と比べたら間くらいの価格なので気になります。(モニターはアイ・オー・データさんの27インチを2枚使用してます)

中華製キャプチャーボードとやらの性能を見させてもらおうか。

たぶん次回に続く…。