PS4性能を活かしたグラフィック表現だが、綺麗すぎて移動先がわかりにくい事も【アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝】評価・レビュー
過去に実況したタイトルをご紹介・評価・レビューというわけで、今回は
PS4「アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝」を評価・レビューしていきます。
PS4「アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝」とは?
PS4「アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝」は2016年5月10日発売された「アンチャーテッド」シリーズ第4作品目になります。
あらすじ
舞台は前作「アンチャーテッド砂漠に眠るアトランティス」から3年後。
主人公「ネイサン・ドレイク(ネイト)」は共に冒険を歩んできた女性「エレナ」と結ばれ、幸せな生活を送っていた。
結婚を機に危険なトレジャーハンター稼業を引退していたネイトだったが、
ある日、死別したと思われていた兄「サム」が来訪し、
冒険への協力を依頼される。
サムが持ちかけたのは、18世紀に存在していた海賊王「ヘンリー・エイブリー」の秘宝が眠るとされる海賊たちの国「リバタリア」への冒険だった。
苦悩の末、ネイトはエレナとの平和な生活を抜け出し、
サムとの冒険に乗り出すことを決める。
世界中で秘宝に繋がる手がかりを探すうちに、
やがて2人は「リバタリア」があるとされるマダガスカルの地へと導かれてゆくが・・・。
キャラクター
ネイサン・ドレイク(ネイト)
物語の主人公、前作から3年の月日の間にエレナと結婚し、それをきっかけにトレジャーハンター稼業を引退し、普通の生活を送っていた。
ビクター・サリバン(サリー)
ネイトの良きパートナーであり、師匠でもある。
エレナ・フィッシャー(エレナ)
元人気ミステリー番組「アンチャーテッド」のレポーターとして活躍するジャーナリストだったが、ネイトと出会い、命がけの冒険を何度も共にし、アトランティスの冒険の後、結ばれる。
サミュエル・ドレイク(サム)
ネイトの兄。長年死んだと思われていたが、ある日突然ネイトの前に現れ、海賊王エイブリーが残した秘宝を巡る冒険へと誘う。
PS4「アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝」のココが◎!
・シリーズ相変わらずの没入感の良さ
・雰囲気を彩るBGM
・キャラクターの顔のシワさえもリアルなグラフィック
・ネイトとエレナの日常が見れる
・映画の世界を体験しているかのような演出
PS4「アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝」のココが×!
・移動操作がやや前作より難しくなっている。
・崖等つかまれる場所、進行方向がわかりにくい場面も
・初期ロードが長い
総評・まとめ
エレナとの結婚をきっかけでトレジャーハンターから足を洗ったネイトが、死んだと思われていた兄のサムの登場により、再びトレジャーハンターの世界に踏み入る今作。
もともと綺麗だったが、PS4による表現力の向上によって顔のシワさえはっきり綺麗に表現されています。
また、今作ではネイトとエレナの私生活もうかがいしれ、幸せそうな二人だが、
ネイトはなにか物足りなそうな感じもみてとれました。
そんな二人がソファーに寄り添い、プレイステーション「クラッシュバンディクー」をプレイする姿も。
ゲームの中でゲームをプレイする事になるとは思いませんでしたが・・・w
また、物語の最後には、ネイトとエレナの子キャッシーが登場します。
言葉口調や性格的にエレナとネイトの血をしっかり受け継いでいる子ですね。
両親の過去を知ったキャッシーが、その後トレジャーハンターとして冒険するような次回作がでないかすごく気になるところ。
それでは、PS4「アンチャーテッド4海賊王と最後の秘宝」の点数は・・
9.2点です。
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https://www.youtube.com/playlist?list=PLOCJOXINqVcZr7iNphreIE_EeAyx8FNZa
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●アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝
●公式サイト http://www.jp.playstation.com/scej/ti...
●販売、開発:Sony Interactive Entertainment America LLC. Created and developed by Naughty Dog LLC
●ハード:PS4
●発売日:2016年5月10日
●価格:パッケージ版希望小売価格7.900円+税
ダウンロード版販売価格7.900+税
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