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ピクセルリマスターファイナルファンタジーⅢ【評価・レビュー】

ピクセルリマスターファイナルファンタジーⅢ【評価・レビュー】

 

どうも、ヌヌです。

ピクセルリマスターファイナルファンタジーシリーズのプレイ動画をFF5を皮切りにFF1、FF2とプレイ(現在動画投稿中)してきまして、先日FF3をクリアしましたのでプレイした感想や評価、レビューをしていきたいと思います。

ピクセルリマスターファイナルファンタジーⅢ【評価・レビュー】

ジョブチェンジシステムやレベルシステムを導入し4人の光の戦士として旅する名作。

BGMも名曲が多く、思い出補正が強い作品!

8.5/10点です!

ピクセルリマスターファイナルファンタジーⅢをプレイした感想

ファイナルファンタジーシリーズ第3作目のピクセルリマスター作品です。 FF2はレベルの概念がなく、行動によりステータスが上昇するシステムだったが、FF3ではレベルの概念とジョブの熟練度があり、魔法はFF1のように魔法のレベル(ランク)により回数があり、これによって計画的に魔法を使う必要性がある。

ピクセルリマスターシリーズはBGMも本家よりアレンジされているが、今作の「悠久の風」や暗闇の雲のBGMは個人的に良いアレンジがされていると思う。

ファイナルファンタジー3は当時未プレイで、プレイステーションチョコボレーシング」で暗闇の雲戦のBGMが使われており、そこで元であるファイナルファンタジー3を知ったのだが、その後、ファミリーコンピューター版のファイナルファンタジー3はプレイできる環境は無かったので今回のピクセルリマスター版はとてもありがたい。

ゲーム内容に関してはストーリーの進行で「ミニマム」や「トード」の魔法やその効果のあるアイテムを使って小人状態またはカエル状態にならないとダンジョンへ入れない、その状態でダンジョン攻略をしなくてはならないといった仕様があり、なかなかこのタイミングのダンジョンが攻略難しく感じた。

全体としてはジョブチェンジシステムにより、4人のパーティメンバーに役割分担を決めて戦い方(戦略)を組み立てていけるのは面白い所です。

実績解除関連はストーリー進行等により獲得できなくなってしまう実績がちらほらとあるので、こまめにセーブを分けながらプレイしとくほうがいいです。

それにしても、暗闇の雲波動砲発射砲台になるのはファミコンからの仕様だというのはクリア後に知りましたが、おかしくなったのかと思いました(´・ω・`)

ピクセルリマスターファイナルファンタジーⅢのここが◎

・BGMが良い(特に悠久の風、暗闇の雲戦のBGM)

・現代FF(FF10~14)と魔法の効果が違う部分

ジョブチェンジシステムにより4人のキャラクターに役割分担を付け戦略を練れる

・「トード」や「ミニマム」を織り交ぜたダンジョン攻略やストーリー構成

・魔法がランク(レベルごと)の回数性による計画性を求められる

ピクセルリマスターファイナルファンタジーⅢのここが残念

ジョブチェンジ後のMPの扱い

(戦士ジョブから魔法ジョブにジョブチェンジした際にMPが無い状態からMPを回復する手段がアイテムまたは町の宿等で回復と回復する手段が少ない)

・「トード」、「ミニマム」による進行条件が煩わしい事も

ピクセルリマスターファイナルファンタジーⅢ」とは?

新たなグラフィックとサウンドでよみがえる『ファイナルファンタジーIIIピクセルリマスター。 名作RPG『FF』シリーズの第3作目が、鮮やかな2Dグラフィックで生まれ変わりました。 オリジナル版の雰囲気や面白さをさらに高め、より遊びやすくなった不朽の物語を楽しめます。 闇がすべてを覆い尽くし、光が失われゆく世界で、クリスタルに選ばれた4人の冒険が始まる。 戦士、モンク、白魔道師、黒魔道師、竜騎士、幻術師…様々なジョブを自由に変えて戦う“ジョブチェンジシステム”や、召喚獣を呼び出す“召喚魔法”など、その後の多くのシリーズにも引き継がれた象徴的なシステムが登場。 『FF』シリーズの人気を決定づけた名作です。

主な特徴

  • 『FF』を象徴するドットキャラクターを生み出してきた渋谷員子をメインスタッフに加え、すべてのグラフィックを2Dで鮮やかに表現。
  • 『FF』の世界を彩る名曲たちを、作曲者・植松伸夫氏の完全監修のもと美しくアレンジ。
  • より手軽に遊びやすく、改良されたUIやオートバトルなどを搭載。
  • モンスター図鑑やイラストギャラリー、サウンドプレイヤーなど、ゲームの世界をより深く楽しめる要素も追加。

※本作は1990年に発売されたオリジナル版『ファイナルファンタジーIII』をベースに新たに開発したリマスター作品です。他のリメイク版などで変更・追加された要素は含まれていないものがあります。

ーsteamストアページよりー

まとめ

ファイナルファンタジーシリーズを始めて触れたのが、スーパーファミコン版の「ファイナルファンタジーV」か「ファイナルファンタジーUSAミスティッククエスト」だったと思います。(もしかしたらミスティッククエストのほうが先かも?)

ただ、初めてプレイした当時はセーブデータが頻繁に消えてしまったりなんなりで途中でプレイを断念していた記憶があります。

その後、スーパーファミコン版「ファイナルファンタジー6」が発売されていましたが、ゲームショップでパッケージを見ていたくらいでプレイはしてなかったんですよね。

がっつり「ファイナルファンタジー」シリーズをプレイしたのは初代プレイステーションの「ファイナルファンタジー7」でした。

当然7があれば過去作品である6~1もあるわけで、ニンテンドーハードのDS等でもリメイクされたりもありましたが、なかなかプレイする機会が無く、DSリメイクで一番ハマったのは「クロノトリガー」だった記憶があります。

というわけで、ピクセルリマスターファイナルファンタジーⅢの個人的評価は8.5/10点です。

「ミニマム」、「トード」を使ってのダンジョンはなかなか大変でした。

関連動画

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