ヌヌのゲームチャンネルブログ

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ありがとう「電撃PlayStation」

ありがとう「電撃PlayStation

どうも、ヌヌです。

先日、発表された「電撃PlayStation」からのお知らせ

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ショックであり、時代の流れ的にしょうがないのかな・・って思う部分もありますが、寂しいです。

管理人の「電撃PlayStation」の思い出を振り返っていきたいと思います。

出会いは中学生時代

当時は今と違い、インターネットで攻略情報だったりを手軽に調べられる時代ではなく、携帯電話もPHSガラケーの時代で、LINEやツイッター等もなく、メールですら中学生当時は利用しているわけもなく、家の固定電話や公衆電話が連絡手段だった時代。

ゲームの情報は雑誌媒体が主流で、「電撃PlayStation」と出会う前は色んな雑誌を立ち読みしたり、買ったりして最新情報だったり、攻略情報を得ていたそんな時代だった。

電撃PlayStation」との出会いは同級生の友達が隔週発売の「電撃PlayStation」を買っていて、それを見せてもらったのが出会いだった。

正直な話、「電撃PlayStation」を開いてみた瞬間出た言葉が・・

文字が多い!、情報量がすごいっ!

だった(笑)

縦書きの活字が苦手で読書もさほどしてこなかった管理人にはいろんな意味で衝撃だったと思う。

そして、横書きの活字や画像ありの紙媒体に抵抗がなくなったのも「電撃PlayStation」のおかげかもしれない。

電撃PlayStation」との思い出

中学生時代に衝撃的な「電撃PlayStation」との出会いをさせてくれた親友。

そしてその親友と「電撃PlayStation」は色んなゲームに出会わせてくれた雑誌だ。

親友と「電撃PlayStation」が出合わせてくれた、ゲーム会社「日本一ソフトウェア」。

きっかけは「天使のプレゼント~マール王国物語~」にハマった事と、

電撃PlayStation」がそれ以降の「日本一ソフトウェア」作品を毎回しっかり紹介してくれた事で出会った作品達(魔界戦記ディスガイアシリーズ、ラピュセル等)

毎回新作の記事が出るたびに親友と談議したり、お互いで遊んでいるゲームソフトの攻略について話してもりあがった記憶がある。

ガスト発売の「アトリエシリーズ」に関しては雑誌の末にしれっと新作の広告が入っていたりしてテンション上がったのを覚えている・・・。

FFXI「電撃の旅団」という存在

2002年5月16日ファイナルファンタジーXIが発売された当時はADSL回線かISDN回線のどちらかによるネット回線が広まった時期であり、メール等も利用されている時代。

個人が携帯(ガラケー)を所持し、メールや電話で連絡をとれる時代になって、オンラインゲームというのはガンホーの「ラグナロクオンライン」や「リネージュ」といった海外産のものが人気があった時代に国産MMORPGの先駆けとしてでたのが「ファイナルファンタジーXI」だった。

管理人はネット回線の契約の関連により、2002年6月中旬頃から「ファイナルファンタジーXI」をプレイし始めた。

電撃PlayStation」では「電撃の旅団」が誕生し、「電撃PlayStation」の雑誌内でコーナー化がされ、読んでいるだけでワクワクが止まらなかったし、その記事について仲間内で談議するのがものすごく楽しかった記憶がある。

コーナー内の電撃4コマも毎回好きすぎるし、団長とザンゲツさんのやりとりも毎回楽しませてもらっていました。

FFXIの攻略やバージョンアップの情報はもちろん、一つ一つ事細かく情報が載っていて、ヴァナディール生活にすっごく活用させてもらっていたし、電撃の旅団FFXI攻略本、電撃4コマ単行本は何度も読み返したり、攻略記事を見ていて2時間くらい時間経過してたりなんてこともあったのはいい思い出。

ファミ通×電撃ゲーム実況エクストリーム」の思い出

これは、ゲーム実況を初めてからの思い出になりますが、電撃のサイトから「ファミ通×電撃ゲーム実況エクストリーム」に応募し、メンバーになっていた頃のお話(今はYoutubeの規約変更により、脱退)

電撃PlayStation」を愛読していたのと、ゲーム実況動画をYoutubeにUPしていたのをきっかけに加入させていただいている時にFFXIの動画のお仕事のお話を頂き、参加させて頂けたのがすごく嬉しかった。

https://www.youtube.com/watch?v=S_Hd3CttzMo&list=PLOCJOXINqVcbbVAnX5lWzaDM81EYeN5KN

リアルのお仕事と並行して頑張っていたあの頃が懐かしい・・。

まとめ

色々思いもあって、書きたいことがうまくまとまっていないかもしれないけれど、中学生当時「電撃PlayStation」に出会えたのはゲーム熱をより加熱した媒体だったし、それを製作してきたスタッフの皆さんのゲームに対する愛、ゲームに対する熱というものが毎号すごく伝わってきた雑誌でした。

書店やコンビニ等の店頭で「電撃PlayStation」を見かけられなくなってしまうのは正直さびしいですし、違和感すら感じてしまうレベルに「電撃PlayStation」大好きです。

電撃のサイトはほぼ毎日のようにチェックしていますし、

FFXIに関しては電撃の旅団の皆様のTwitterアカウントをフォローさせていただいております。

また、「月刊アンバスケード」に関してもチェックし参考にさせていただいています。

雑誌「電撃PlayStation」は、

2020年2月28日発売のvol.685と、2020年3月28日発売のvol.686で定期刊行終了です。

書店へ行く理由が無くなりそうです・・・。

いろんな出会いを頂きました。

ありがとう「電撃PlayStation