ミドナが可愛いが寝落ち誘導もハンパない「ゼルダの伝説トワイライトプリンセスHD」を評価・レビュー
どうも、ヌヌです。
過去に実況したタイトルをご紹介&評価・レビューというわけで今回は、
「ゼルダの伝説トワイライトプリンセス」を評価・レビューしていきます。
「ゼルダの伝説トワイライトプリンセスHD」とは?
2016年3月10日にWiiUで発売された「ゼルダの伝説トワイライトプリンセスHD」はフルHDにより人物や風景がさらに高精細に美しく描きなおされた作品です。
もっとも遊ばれた「ゼルダの伝説」としても有名な作品で日本だけでなく、海外の人気も高い作品です。
あらすじ
ハイラル王国がある「光の世界」は、トワイライトと呼ばれる「影の世界」に侵略され、人々は魂だけの姿へ、モンスターたちは影のような異形へと変わる。
魔物にさらわれた子供達を追ってトワイライトに踏み込んだリンクは何故か獣の姿に…。
そこで出会った不思議な人物「ミドナ」と共に、光の世界を取り戻し、大切な人を助けるための冒険が始まる。
物語の舞台は広大なハイラル
トワイライトでは世界が黄昏時のような色合いに代わり、人やモンスターの姿が変化し、リンクも狼の姿となる。ミドナと協力し謎を解き明かそう。
キャラクター
今作の重要人物の「ミドナ」
トワイライトの世界で狼の姿となったリンクの背中に乗り、導くが、ストーリーの序盤ではリンクの事を小馬鹿にした対応を取る。
多彩なアクション
今作の「ゼルダの伝説」では「人間」と「獣」の姿でアクションが異なる。
人の姿の時は剣や盾を使い攻撃防御といったアクション、アイテムを使ったり、馬に乗っての移動等おなじみのアクション性となっている。
獣の姿では人としゃべったり、剣やアイテムを使う等のアクションができなくなるかわりに、「センス」という特殊能力を使って人には見えないものがみえるようになる他、
においを覚えて追跡したり、人間の時よりも強いジャンプ力をつかって人の姿では行けなかった場所へ行くこともできる。
ゼルダの伝説トワイライトプリンセスHDのココが◎!
・「人間」・「獣」の姿で操作や行動が大きく変わる
・ミドナが小生意気で不気味だが、物語が進むにつれて愛着がわく
ゼルダの伝説トワイライトプリンセスHDのココが×!
・トワイライト世界の音楽が暗く、激しさがないため、長く聞いていると眠くなる(管理人は数回寝落ちしました)
・ミドナがあくびをする(つられてあくびがでてしまうこと複数回かつ眠りを誘う)
・一部のダンジョン、イベント戦闘において難易度が極端に上がる
総評・まとめ
管理人のこれまでのゼルダの伝説プレイ歴は、SFC「神々のトライフォース」、64「時のオカリナ」、「ムジュラの仮面」GC「風のタクト」、DS「夢幻の砂時計」、「大地の汽笛」、3DS「神々のトライフォース2」等プレイしてきましたが、今回ご紹介した「トワイライトプリンセス」はこれまでのシリーズよりも雰囲気が暗く、落ち着いた作風です。
良い点・悪い点にも書きましたが、作品として面白い作品ですが、長い時間探索する上でずっとおとなしい音楽、暗い雰囲気、攻略に詰まった時に攻略の糸口を探している際の時間の間にミドナのあくび等によって眠気を誘われ・・寝落ち誘発された事は事実。
特にそれが強かったのは「天空ダンジョン」でした・・・(;´∀`)
ダンジョンが広い上に「時のオカリナ」でいうとこの「森の神殿」のようなBGMにMAX眠気でやられました・・・。
というわけで今回の点数は・・・
8.0とします。
天空ダンジョンの難易度は睡眠誘導による寝落ちが6割な気がする・・・。
関連動画
https://www.youtube.com/playlist?list=PLOCJOXINqVcZRzOdaep8YP3J_o8ZvcllV
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●公式サイト https://www.nintendo.co.jp/wiiu/azaj/
●開発:任天堂
●ハード:WiiU
●発売日:2016年3月10日
●価格:6.156(税込)
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