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コロナワクチン接種1回目(モデルナ)をうってきました

コロナワクチン接種1回目(モデルナ)をうってきました

ワクチン接種1回目

どうも、ヌヌです。

7月末くらいに接種券が郵送で届き、仕事の繁忙期を終えて、ワクチン接種をしてきましたので会場はどんな感じだったのか、接種前の問診はどんな感じだったのか、接種後の副反応はどんな感じだったのか等を書いておきます。

これから接種の方の参考になれば幸いです。

自分自身の体質にあわせて余裕をもって接種を

自分自身の体調、体質による副反応の出方が違う(人によって副反応の出方は様々)というのは連日テレビやネット等でも言われていますが、自分自身の体質や体調によって余裕をもった接種がオススメだと思います。

自分自身の場合、

「市販薬」、「処方薬」の内服薬で「副反応(副作用)」が出やすい体質であり、

薬の効きがでやすい体質でもあります。

偏頭痛持ちで鎮痛剤をたまに飲むのですが、バファリン、イブA等は鎮痛作用よりも副反応(副作用)がでやすく、その時の体調にもよるかもしれませんが、気持ち悪くなったりすることもあります。

それは「処方薬」でも影響がでたことがあり、中学生時代、風邪をひいて内科を受診した際にだされた「処方薬」で熱が39度~40度近くまで上がった経験があります。

インフルエンザの治療薬で一時期話題となった「タミフル」でも「副反応(副作用)」により?金縛りと幻覚がでたことがあります。

そういう経験があるため、今回のコロナワクチン接種に対してかなり慎重にならざるをえない状況でした。

コロナワクチン接種を受けると決めた要因

そんな体質ならなんでワクチン接種を受ける事に決めたのか?という点ですが、

世の中的にはワクチン接種をしないという選択肢もあり、それはそれで日頃から感染予防対策を万全に行い、不要不急の外出等を控えて、仕事等もテレワークでできていればいいのでしょうけども、自分自身の仕事だったり環境だったりという面で考えるとどうしても仕事も私生活も人と関わることが多く、ワクチン接種をしておいたほうが自分自身も相手も安心なのかなという点です。(仕事で取引先と商談だったり、仕事的にテレワークができないので)

ワクチンを接種してもコロナに感染しないわけでは無いのは重々承知の上です。

かかった時に重症化しないっていう保険的な感じですかね。

ワクチン接種の予約・選んだ会場

ワクチン接種の予約は電話、もしくはLINEによる予約があると思いますが、自分が選んだ方法は住民票のある県のLINEの窓口で予約を取りました。

市が運営するLINE予約、電話での予約もあるようですが、接種会場の規模等により予約が埋まりやすく予約が取れないなんて事もあるようです。

なので、県が運営するLINE予約で「ワクチン接種」の予約をとりました。

ワクチン接種会場も近隣の病院や医院等の選択肢もあるようですが、県の集団接種会場を選びました。

深刻な副反応がでた場合の対応等も大きい会場なら接種後の経過観察を含めて安心できるかなと思ったので。

ワクチン接種(1回目)集団接種会場へ

ワクチン接種へ向かう際は

接種券・問診票・身分証明書(運転免許所・保険証等)マスク・タオル(夏場なので)等忘れ物の無いように確認してから向かいましょう。

接種会場へは自分で車を運転し向かいました。

平日の午前のはやめの時間ならあまり混みあっていないかなと思って、早めの時間帯に予約し向かいました。

Googleマップを使って、ナビの設定で接種予約時間(受付開始時間)よりも30分以上余裕を持たせて家を出発し向かいましたが、接種会場の手前の交差点から多少混みあっており、やはり早めの出発にして正解でした。

会場の駐車場に車をとめ、案内看板の指示を見ながら受付を目指しましたが、平日の午前のはやめの時間でもワクチン接種会場にはそこそこ人が多くいました。

ワクチン接種会場には誘導員のスタッフさんが多数配置されていて、どこでなにを確認するというのもわかりやすく案内してくれました。

ワクチン接種までの流れ

受付の前に予診票・接種券・身分証明書をお手元にご用意ください

みたいな感じで、その場、その場で必要な物を説明、スムーズに誘導できるようになっていました。

受付を済ませると問診。

問診ではアレルギーに関して、アルコールでかぶれるかかぶれないか、あらかじめ記入しておいた問診票の内容に対しての質問等を聞かれますので、この段階で体質や体調に関して(持病を持っている場合や服薬中の薬に関する事等)伝えておいたほうがいいと思います。

自分自身は薬の副反応(副作用)がでやすいという事、採血後に貧血気味になった事がある事等を問診の際に伝えました。

その結果として、救護室接種(横になれるベットでのワクチン接種と経過観察)の対応にしていただきました。

問診を終えると接種前の医師による診察

問診の時にメモ書きしていただいた内容と事前に記入した問診票を医師に見てもらい、問診の時の話を繰り返し再度確認し接種が問題ないか判断してもらえます。

自分自身は問診の際の内容の確認をしてもらい、ワクチン接種が問題ないと判断してもらえました。

診察の後、待機する場所へ誘導され、10人位づつスタッフの方の誘導で接種場所へ。

自分自身は救護室接種のため、通された所で待機となりましたが、他の方は順番に区切られたスペースに椅子に座り、腕を出して順番にワクチン接種されていました。

他の方がワクチン接種をしおわった後、救護室のほうへ案内され、ベットに座り、その場で左腕へワクチンを注射していただきました。

注射自体はさほど痛みもなく、あっという間に接種完了。

ワクチン接種直後の5分間

ワクチン接種後、救護室のベットで5分間の経過観察をさせていただきました。

横になって天井をぼーっとみていたのですが、だんだん頭がぼんやりする感覚とじょじょにくる腕がだるくなる感覚。

ぼーっとしていてあっという間に5分が経過して、看護師の方に「体調大丈夫ですか?」と聞かれ、少しぼーっとしますと答えましたが、とりあえず大丈夫そうだったので、最後の待機場へ。

待機場にて

最後の待機場では5分区切りで最後の体調確認と出口への案内が行われていました。

まったくもってなにも影響がでていないような人もいれば、体調が悪くなって看護師の方(最後の待機場に複数人待機していてくれ、対応してくれます)が血圧や体温をはかって、救護室のほうへ案内している場面もありました。

自分自身は頭がぼーっと少ししながらも、やはりワクチン接種した腕のだるさがあり、若干のしびれているようないないようなという感覚でした。

最後の待機場で30分の待機(経過観察)をして、問診票をいれていたクリアファイルをお返しし、体調の確認をスタッフさんに確認され、接種会場を出ました。

ワクチン(モデルナ)接種1回目接種より1時間経過

ワクチン集団接種会場から約1時間程の家までの距離。

ワクチン接種を終えて、車に乗り込み、ハンドルを左手で持とうとしたら打つ前と比べて腕が上がらず、力が入らない・・・。

意識のほうはぼんやりはしながらも運転はできる状況(ダメだったらどこかで休憩をしようと考えていた)だったので、車を運転し家へ向かいました。

副反応が強くなってくる前に買い物等を済ませておきたかったので途中買い物にお店によったりもしましたが、あいかわらず頭が軽くぼんやり、腕はダルい。

買い物した際に荷物を左手で持ち上げようとしたときに痛みが・・・。

まとめ

コロナワクチン(モデルナ)接種1回目を書いてみましたが、いかがだったでしょうか?。体質的なもので不安いっぱいでしたが、とりあえず大きく影響がでなくてよかった・・・。

大きく影響がでなかったとはいえ、一回目でこの状況(接種してまだ4時間くらいですが)で二回目接種したら・・おそらく熱はでるのかな・・って思います。

ちなみに、今回のワクチン接種は会社に有給休暇をお願いしてワクチン接種をしています。接種日とその翌日は自己で経過観察したほうがいいかなと思います。

特にアレルギー、持病、薬の副反応がでやすい方は注意が必要なのかもしれません。