【収録機材】キャプチャーボードを考える2
どうも、ヌヌです。
前回の【収録機材】キャプチャーボードを考えるではキャプチャーボードを考える回でしたが、
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その後について書いていきたいと思います。
キャプチャーボードを考える
前回の最後で「激安のキャプチャーボード」を使ってみようという考えにいたった主ですが、
この商品を購入しセットしてみたのですが、音声はステレオではなく、モノラル、
画質的にもモンスターXよりも悪く、個体の発熱も激しく使用用途に満たしていない状態でした。
次なるキャプチャーボードを考える
激安キャプチャーボードとして2000円くらいのキャプチャーボードを購入したのですが、使用用途に適していなかったので倍以上の価格帯のキャプチャーボードを購入してみました。
上記のキャプチャーボードです。
有名なレビュー系ユーチューバーさんが紹介していた商品で価格帯的にもお手頃系かつゲーム実況環境にも問題なく使えるという話をしていたので購入してみたのですが…
とにかく個体の発熱が(熱すぎる)すごく、接続して画像に問題がでていたので、もしかしたらパソコンとか他環境との相性もあるかもしれませんが、これは…という感じでした。
個体にやすっぽさはあるものの、それなりには使えそうな感じではあったんですがね…
結局のところ・・・
前から使用しているモンスターX3.0のUSBケーブルを交換して使ってみてはいますが、出力不良的なのはでてしまっているし、どうしたものかという感じです。
まとめ
結局怪しい商品を買うよりも、相場的に安定感のある1万円越え~3万円位までの有名なメーカーのキャプチャーボードを使うほうが安心安全な気がしています。
上記のエルガトさんはキャプチャーボードの定番商品ですし、
アヴァメディアさんのこちらも有名ゲーム実況者さんの中でも使われている方がいますね。
とりあえず入門として使うのはモンスターXは向いていませんが、簡単に接続できるキャプチャーボードは増えていますし、激安系でも使用用途を限ればもしかしたら使いやすいのかもしれません。
ただ、フルHD60FPSで安定してゲーム録画の場合だとそこそこお値段張るものを用意したほうがいいと思われます。
また、フルHDの上の画質で考えると、2K、4Kのキャプチャーボードですと、
だいたいの相場はキャプチャーボードで3~4万円っていったところでしょうか。
まぁ、4K撮影となるとキャプチャーボードだけでなく、PC本体の性能が必要となってきますし、モニター自体も4K対応、ゲーム機も4K対応のものが必要となってきますので、昔から比べたらだいぶ価格的にも変わってきてはいると思いますが、まだまだ一通りそろえるとしたら結構な資金が必要となってくると思います。
主は4K環境やレイトレーシング環境とか興味ありますが、まだまだ揃えるには現実的ではない世界かなーと総合的には考えています(´・ω・`)