どうも、ヌヌです。
ここ最近ずっとパソコンのアップグレードをしていますが、
進展ありましたので書いていこうかと思います。
よかったらまったり読んでってください(^^)/
PCエアフロー問題
まず、前回の記事にも書きましたが、PCのエアフロー問題があり、
グラボの熱がケース内でこもってしまっている状態で、重いゲームをプレイしているときはあきらかにぬくい状態でした。
CPUクーラーはAMDのリテールクーラーで光るやつです。
結構光り方とかお気に入りだったのですが、トップフロータイプということもあり、
ケース内の熱をグルグル回してしまう感じになるんですよね。
PCケースは5年くらいお気に入りでこちらを使っていました。
結構拡張性もあり、大型簡易水冷や大型のグラボも入るケースではあるんですが、
CPUクーラーの影響か熱が抜けきらない状態でした。
エアフロー改善で選んだモノ
そこで色々調べて選んだPCケースは「MONTECH(モンテック」のKing95というPCケース。
このPCケースの特徴としてはチャンバー形式のケースで裏配線スペースが広々かつ、140mmファンが2つ、120mmファンが4つ最初から標準搭載でARGBとファンのハブも標準搭載されて19800円という破格の製品です。
色々とギミックがあって正面パネルもメッシュタイプに交換できたりします。
そしてケース事態のカラーバリエーションも多彩のようですが、現在は白と黒が主体で他の色はほぼ売り切れのようです。
CPUクーラーはドスパラセレクトの簡易水冷を選択しました。
こちらは簡易水冷でも安価の12800円でした。
これまで空冷しか触ったことがなかったので初めての簡易水冷でした。
組み変えに2時間…
というわけで、なかなか組み変えができない時期があったのですが、
重い腰を上げて2時間、簡易水冷に惑わされながらも完成したのがこちら。
こんな形で完成致しました(*´ω`)
ドスパラの「D」の水冷ヘッドですが、スライム達に乗っかられてドラクエの「D」になりました(*´ω`)
内部結構広いわりにファンが占領しているので中になかなか置けないけど、
机の上に置いても高さがそこまで高くないのもあって圧迫感が少ないのと、1000RPMくらいの回転数だと静かです。
しかもPCケース内の温度もエアフローが改善されたおかげか温度が安定しています。
PCアップグレードの今後
RX7900XTの白グラボを購入したところから始まった白PCアップグレードですが、
マザボはAM4でほぼほぼ白マザボが無いのと、現在使っているマザーボードがX570-Fなので性能もいいのですが、M.2SSDが最大2本までしか刺さらないのがちょっと残念。
PCI接続のM.2拡張を考えようかな。
3.5インチHDDは正面下部のファン搭載状態だと最大2つまでで、ファンを外せば最大5台まで搭載可能ではありますが、ファンはつけておきたい。
CPUは「Ryzen5-3600」から「Ryzen7-5700X」にアップグレードしましたが、
もう行くとこまで行くならばAM4最強の「Ryzen9-5950X」にいきたい気持ちもあります。
あとは、メモリを白でARGB対応のメモリに変更するくらいでしょうか。
とりあえずはAM5環境に昇格できない(予算的に)ですし、AM4でこれからも頑張っていこうかと思います。
それでは(^^)/